2014年7月20日日曜日

農地で太陽光発電


7ヶ月の時間を費やして農地での太陽光発電所が

まもなく実現します。いろいろな障害がありましたが

皆さんのご協力があってまもなく完成です。

土地の所有者変更

農業委員会との交渉

水利組合との交渉

農地を雑種地への転用

近隣住民への理解

関西電力の建注計画

金融会社との交渉

工事の進入路対策

全て誠実に対応することでご理解を頂きました。

お客様、行政書士、司法書士の先生方のご協力が

大きかったです。ありがとうございます。

イメージとしては周辺一帯が田畑で畦道を通って

辿り着く親名義の田んぼに発電所を造ると言う

ものです。















雑草を刈り取りました。















防草シートの敷き込んで砕石で整地します。















進入路が1.5Mしかないのでこの重機が大活躍。















基礎工事もスムーズにいきました。















架台の組立が出来ました。















電気工事を先行しています。















パネルが搬入されて来ました。















パネルの設置が終わりました。フェンスも出来ました。

お天気も良くここまでの作業が7月初旬から着工して

20日程で出来ました。職人さんの段取りの良い仕事に

感謝しています。あとは関西電力さんの連系を待つのみです。

連系には最近時間を要していますが早くしてもらえるように

交渉していきます。